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福岡(天神)の内科「村山内科・胃腸科」のブログ・お知らせ

福岡市中央区天神の内科 - 村山内科・胃腸科

天神西通りにて70年、皆様の健康と共に

天神駅から徒歩5分

福岡市中央区天神2-4-20 天神プラッサ2階

村山内科・胃腸科

村山便り

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『福岡市動物園に来てくれたゾウさん』です。
福岡市動物園ではこれから桜や新緑が美しい季節を迎えます。寒い冬を過ごした動物たちもやっと過ごしやすい季節となりますね。

去年7月にミャンマーからアジアゾウが4頭到着し、11月からあお(碧)、ゆずは(柚葉)、わかば(若葉)ちゃんの3頭が一般公開が開始されましたね。皆さんは会いに行かれましたか?

お人形の子供たちはゾウさんと楽しそうに遊んでいます。このゾウさんは若葉ちゃんでしょうか。

私は久しく動物と触れ合っていませんが、この春はカメラを片手に暖かい春の日差しを浴びている動物たちや植物に会いに行ってみようと思います。うかうかすると暑い日差しになるので気をつけないとですね。

2025年3月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『雛祭り』です。

平安時代の装束の直衣や烏帽子を被ったお内裏様と、十二単を纏ったお雛様です。
直衣姿をみると光源氏を思い浮かべてしまいます。お雛様も五衣のきれいなグラデーションの上に、豪華な表衣をお召しになっていますね。これは帯で作られているそうです。ブルー系の生地にピンクの花柄が素敵です。

三姉妹でしょうか、それぞれ手鞠を持っていますね。子どもの成長を願う手鞠。これも繊細な仕上がりになっています。

手鞠の遊び方といえば、蹴り鞠、突き鞠、回し鞠、揺り鞠といろいろありますが、皆さんはどの遊びをされたことがありますか?
また、讃岐かがり手まりや松江の和紙手鞠なども色鮮やかで芸術的です。ぜひ手鞠のご鑑賞もお楽しみください。

2025年2月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

新年明けましておめでとうございます。今年も新たな挑戦と共に、多くの喜びや発見が皆様の生活を豊かに彩りますよう願っております。
2025年も、村山内科をどうぞよろしくお願い申し上げます。

今月のお人形は『初釜』です。お人形の客人がたは皆様華やかなお召し物で、気持ちも新たにお茶会を楽しまれている様子ですね。

初釜で出されるお菓子といえば、表千家では『常盤饅頭(ときわまんじゅう)』だそうです。お人形がたのお菓子もそのように見えますね。常磐饅頭は一見すると白い饅頭ですが、中には若草色の餡が入っています。雪のなかから若草が萌えるようなイメージのお菓子だそうです。

初釜とは、新年初めてのお茶会のことを指します。

茶道では、釜に汲んだ水を炉にかけて、お茶をたてる湯を沸かします。新年を迎えて最初にお釜を炉にかけるので『初釜』と言うそうです。このとき、元旦に最初にくんだ若水(わかみず)を初釜に使うことがあるそうです。若水でたてたお茶を飲むと、万病を防ぎこれから1年間の邪気を払うことができる、と言われているそうですよ。初釜にお呼ばれする機会があれば、ぜひいただいてみたいですね。

2025年1月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

さあ、12月です。年末も押し迫ってまいりましたが、楽しい気分をくれるのがクリスマス!


今年は白いシックなツリーと仲良し家族が、患者さんたちをお待ちしております。

忙しい中でも、どんなプレゼントを贈ろうかな…なんてふっと考えてみたり。

喜んでくれるかな…なんて、笑顔を思い浮かべてみたり。

大切な人を思う時間は、知らない間に心を温かくしてくれます。
寒さも厳しくなるこの季節、体も心も温かくして、健やかに過ごしたいものです。

そして、1年間頑張ったご自身にも、ぜひ、ご褒美のプレゼントを。
今年もお疲れさまでした。来年も健康で、たくさんの笑顔に出会えますように!

2024年12月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『ひょうたんを担いだわらべ』です。

ひょうたんや薪をを担いだわらべの姿は、昔の日本の暮らしを思い出させてくれるような、ほのぼのとした情景が感じられます。収穫や実りを大切にする気持ちや、自然との共生を象徴しているかのようです。わらべの無邪気で純粋な表情や、少し重たそうに見える姿はどこか微笑ましく、見ている人には和やかな気持ちをもたらしてくれるでしょう。


夏の暑さが嘘のようにすっかり季節は秋になりました。どんどん短くなる秋を何処かへ出掛けて満喫しませんか? 芸術、食欲、紅葉狩りと楽しみはいっぱいです。うかうかしてるとあっという間に冬になりますよ。

温度差が大きく体調を崩しやすい時期です。ご自愛くださいませ。

2024年11月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『ハロウィン🎃』です。
元々はケルト民族の収穫祭「サウィン祭」に由来、この日に祖先の霊や妖精たちが現れると信じられており、悪霊から身を守るために仮装する習慣が始まったそうです。お人形のような魔女や悪魔だったものが、ドラキュラやフランケンシュタインの怪物から、今では映画や漫画のキャラクターのコスプレや仮装を楽しむスタイルが多くなってます。みんなすごく凝ってて関心してしまいます。

子供たちが仮装して「トリック・オア・トリート」と言いながら大人を驚かせて、大人は「ハッピーハロウィン」と言ってお菓子を渡す、可愛らしい姿の画像はよく見ます。お人形の子供たちは仮装してませんが、魔女に扮したお姉さんと一緒にまわり籠いっぱいのお菓子を抱えてますね。日本でもそんな風習が定着すると、もっと楽しい日になりそうです。そんなご近所付き合いもしたいものです。

かぼちゃをくり抜いて作る「ジャック・オー・ランタン」も調べてみると不気味なランタンなのですが、最近は魔除けとして飾る人もいるそうです。かわいいランタンにしか見えませんよね。

長かった夏も終わり、ようやく秋です。イベントに参加したり、気の合う仲間や家族と仮装したり、かぼちゃのお料理やスイーツを作ったり買ったり、其々のハロウィンをお楽しみください。

2024年10月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『芸術の秋』です。

まだまだ残暑は続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
秋の訪れと共に、芸術を愛でる心が高まりますね。今月はそんな季節にふさわしい、音楽会へ出かける家族のお人形たちをご紹介しましょう。

手作りのドレスを身にまとい、バッグを手にした彼らは、まるでやんごとなき身分のご家族のように見えます。

お母様は、深みのあるロイヤルブルーのドレスで、威厳と品格を兼ね備えた美しさを放っています。一方、お嬢様たちはピンクのドレスにホワイトのオーガンジーを重ね、無邪気で愛らしい雰囲気を演出しています。

彼らの服装は、秋の夜長を彩る音楽の調べと見事に調和し、見る人の心にも温かなメロディを奏でてくれます。

皆様の心の中ではどんな音楽が奏でられていますか? 当院へお越しの際は、芸術の秋を象徴するようなこの美しいお人形たちをどうぞごゆっくりお楽しみください。

2024年9月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今回は綺麗なお花とともに、ハチと天使の子供たちが遊びに来てくれています。
とても華やかでかわいらしく、見ている患者さんたちも自然と笑顔になってしまいます。

ところで…はちみつは熱中症や夏バテの予防に役立つとか。
ブドウ糖やフルクトースが豊富に含まれていて、これがエネルギー源となってくれますよ。
そしてビタミンやミネラルも含まれており、体の疲れを和らげるサポートもしてくれるそうです。
食べ過ぎると糖分の摂りすぎにも繋がるので、適度に食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

遊びに来てくれたハチと天使、後ろ姿もとってもキュートなんです。

暑さに疲れたら、かわいいものを見て、心をほぐすのもいいですよ。
心も体も健やかに、今年の夏を駆け抜けましょう!

 

 

2024年8月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『虫捕りで遊ぶ子供たち』です。

山笠も終わり、梅雨も明けると夏本番! セミの鳴き声が一斉に響き渡るころ待ちに待った夏休みです。

虫かごを持った子供たちを見かけることは私はほぼ無いのですが、虫捕りで遊ぶ子供たちはどのくらいいるのでしょう。


虫と云えば、カブトムシ、バッタ、セミ、トンボ、蝶などでしょうか。今は公園なども少なくなりセミ以外はあまり見ないですね。探せばいるものなのでしょうか? 私は虫が苦手なので目に入らいないだけかもしれません。

遠い将来、食事の為に虫を捕る、という日が来るかもしれません。考えるだけでも恐ろしいものですね。昆虫食…今のところは、私はちょっと遠慮したいな、と思っています。

2024年7月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『夏祭り』です。6月のジメジメした時期、お人形をみて一足先に夏を感じましょう。

福岡の夏祭りといえば、博多祇園山笠、皆さんはどこで飾り山の見物をされますか?キャナルシティ博多では、前後左右に加え上方からも壮観な山笠を眺めることができるそうです。
お人形のチビッ子たちは山笠の応援隊でしょうか。

幼いころから山笠に携わっていると、上下関係、礼儀作法などさることながら、地域への愛着や絆も深まりますね。それで、福岡に転居される方の中には、博多を選ばれる方もいるそうです。

また、最近では、市役所横のふれあい広場の天神夏まつりや博多駅前広場の博多夏まつりも人気のようです。
他にも、市内ではほおずき祭りや七夕祭り、河童祭りなどいろいろなお祭りが開催されます。観るだけでなく、盆踊りやゲームなどに参加するなど楽しみ方は様々ですね。お人形のように家族みんなで浴衣を着て参加するのもいいですね。

もちろん、花火大会も楽しみの一つです。花火大会の起源は江戸時代に死者を弔い、悪霊退散をするために花火を打ち上げたことだそうですが、今では夏の夜を彩る風物詩ですよね。遠くからでも近くからでも花火は魅力的ですが、(立ち入り許可のある)筑後川の河川敷で寝転がって真下からみた迫力のある花火は忘れられない思い出です。

お祭りや花火大会などお出かけの計画を立てて、夏を楽しく過ごしましょう。

2024年6月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『田植』です。

5月は日本の田園風景に特別な彩りを加える時期ですね。
今月のお人形たちも、懐かしい長閑な日本の暮らしを表現していて、来院される患者様たちも目を細くして鑑賞されています。
昔は田植えは手作業でした。『早乙女』と呼ばれる女性たちが苗籠を腰につけて作業をしていたそうです。昭和40年代から田植機が普及し始めると、手作業での田植えは減少し、早乙女たちの姿も少なくなりました。田植えの風景は大きく変わっているので、当時を知る方ににとっては、今月のお人形は郷愁を感じる作品なのでしょう。

田植えの苗の間を可愛らしく泳いでいる合鴨たち。合鴨は雑草や害虫を食べ、自然な形で農地を守ってくれるそうです。この農法は、化学肥料や農薬に頼らない持続可能な農業の一形態として注目されているそうですよ。ついばむ姿が可愛いですね。

この時期に日本の田舎を訪れると、今でも新緑の中で泳ぐ鯉のぼりと、青々とした苗が広がる水田の姿が、春の訪れとともに新しい命の息吹を感じさせてくれるでしょう。気持ちのよい今の季節に、都会の喧騒を離れて、自然の中でリフレッシュしたいものですね。

2024年5月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今回のテーマは『妖精』です。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんね。
ですが、子供の頃に読んだ物語の中にときどき出てきたのを覚えています。
人間と神様の中間のような存在だといわれているんですよ。

私が妖精と聞いて思い出すのは、『ピーターパン』に出てくるティンカーベルです。
ディズニー映画に出てくる姿を思い出す方も多いのではないでしょうか。
今回のお人形のような羽を動かし、ピーターパンと一緒に行動する、小さな存在。

大きさも、ちょうどこの子供たちくらいなのかもしれません。

ときには読書でファンタジーの世界に遊びに行くのも、いい気分転換になりそうです。
心穏やかに、素敵な春をお過ごしくださいね。

2024年4月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は『THE HINAMATSURI』です。

事務の穂先です。
今回は吉井や柳川のひな祭りのイメージでいろいろ飾ってみました。

ひな祭りと云えば女の子のお祝いとして定着していますが、起源をたどると無病息災を祈る季節行事や、男女の性別を問わない人形遊びにいきつくそうです。徳川家康のひな人形というものもあるそうで若い頃の家康もひな人形で遊んでいたという事です。

もとはジェンダーフリーな行事だったと言えるでしょう。

今回のお人形さん達もジェンダーフリーとして、五人囃子と三人官女では無く同数となっています。今風ですね。

男女ペアが当たり前だったひな人形にも変化があり。今では同性ひななども販売されているそうです。

端午の節句が男児、ひな祭りが女児ではなく、伝統行事として楽しみながら季節の変化を楽しみたいものです。
まずは、梅、桃、桜とカメラを持って出かけてみましょう。

2024年3月のお人形

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今月のお人形は日本昔話の「天狗の羽うちわ」です。

ずる賢い男と間抜けな天狗がサイコロとうちわと交換するところから始まり、男がこっそり村の長者の娘の鼻を高くして「鼻直し」を装い、お礼に長者の娘婿になります。嫁に暑いから扇げと言って寝てしまい、天の川に架かる橋まで鼻が伸び、そこでは橋の工事中で柱と思われ鼻に釘を打たれてしまいます。
痛みで飛び起き、うちわを裏返して扇がせると、釘で固定されているので、鼻が縮んで空に消えていくというお話です。

お嫁さんのお着物可愛いですね。

男の人も昼飲みでしょうか、贅沢感が伝わってきます。

きっとお嫁さんは男の本性を見抜いて、うちわを扇いでいたかもしれませんね。

悪い行いをすれば悪い報いがあるということです。
意地悪をしたり、騙したり、人を利用して自分だけがいい思いをせずに、日頃から小さな親切を心がけて、自分も周りもハッピーで過ごしたいですね。

2024年2月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

2024年、令和6年、新しい年が始まりました。

今年は元日からいろんな事がありすぎてお祝い気分にはなれなかったのではないでしょうか。
村山内科のお人形のコーナーでは幸せそうに猫を抱いて微笑む家族、初詣に行くのか楽しそうに話をしているカップル。


そして真ん中にはタツノオトシゴです。

愛嬌のある顔でとても可愛いですね。
こんな日常の当たり前の日々が、本当に幸せなことなんだとつくづく感じます。

2024年1月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

こんにちは。12月と言えばクリスマスですね。今月のお人形はクリスマスパーティーを楽しんでいる家族のお人形です。


この人形は、赤や緑の華やかな衣装を身にまとい、笑顔で仲良く手をつないでいます。クリスマスツリーやプレゼントも一緒に飾られていて、とても幸せで楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。




クリスマスは、家族や友人と一緒に過ごす特別な日ですから、この人形たちはその気持ちを表現してくれる素敵な作品だと思います。

さて、クリスマスの雰囲気を味わうなら、福岡市内で開催されているクリスマスイベントに行ってみませんか?おすすめは、博多駅前広場や市役所ふれあい広場などで開催されているクリスマスマーケットです。ここでは、欧州の伝統的なクリスマスグッズや食べ物が販売されています。個人的におすすめなのは、2023年オリジナルのマグカップで、ホットワインやホットチョコレートなどが楽しめる商品です。


寒い夜に温かい飲み物を楽しみながら、ロマンチックなイルミネーションを眺めるのはいかがでしょうか?

今日は季節の人形を通して、クリスマスの楽しみ方をご紹介しました。皆さんも、素敵なクリスマスをお過ごしください。

2023年12月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今回のテーマは女子旅。秋は気候もいいですし(とはいえ今年はなんだかまだ暑いですが…)、あちこち出かけるにはいい季節ですね。

実は私も先月、東京へ行ってきました。里帰りと観劇が目的の1人旅。両親や家族はもちろんのこと、何十年ぶりかに従妹と顔を合わせ、楽しい時間を過ごすことができ、とても嬉しかったです。

遠くまで行かずとも、普段、足を運ばないようなところへ身を置くだけでも、いいリフレッシュタイムになりますよ。
1人でもいいし、仲の良い友達とでもいいし、ときには旅行、いかがですか?

もちろん、感染症への対策はしっかりしておきましょう。
お店に入るときには消毒を。外から戻ったら手洗いはうがいは欠かさずに!

年末年始に入る前のひととき、皆さんもゆったりした時間をお楽しみくださいね。

2023年11月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形のテーマは秋の子供たち。
竹とんぼやボール遊びで楽しそうに遊んでますね。暑い夏も終わり外で遊ぶのが気持ちよい季節となりました。



大人たちは急に温度が下がると体調を崩す方もいます。風邪などひかれませんようご自愛ください。

10月と子供たちでイメージしてハロウィン仕様にしてみました。1年過ぎるのがあっという間です。そろそろ大掃除を始めましょう。

2023年10月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

今月のお人形は日本昔話の「舌切り雀」と「わらしべ長者」です。


みなさん、どんなストーリだったか覚えてますか?
「舌切り雀」は、心優しいお爺さんと欲張りのお婆さんと舌を切られた雀のお話です。


楽しい時間を過ごした後の、優しい表情のお爺さんと可愛らしい雀たちです。
心優しく約束を守る者は良い目を、欲張りで意地が悪く約束を守らない者は痛い目をみる、因果応報のお話ですね。
「わらしべ長者」は、最初に持っていたわらしべから、物々交換をしながら最後にはお金持ちになるお話です。


アブを結び付けたわらしべ、蜜柑、反物へ物々交換していますね。感謝の気持ちや素直さなどを持った主人公が、人を騙すことなく観察力や交渉力を使って成功を収めていきます。お人形の顔からも人柄が伝わってきますね。

昔話を読み解くと、色々な教訓を得ることができます。
子どもたちにも自然に良心や道徳心も身につくと言われています。だからでしょうか、私の小さい頃はテレビの視聴時間が制限されていたのですが、「まんが日本昔ばなし」は許される番組の一つでした。
多くのシーンを思い出し、懐かしさも蘇って、お人形を楽しませていただきました。

2023年9月のお人形

当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!

こんにちは、皆さん。今年も暑い夏がやってきましたね!皆さんはどうお過ごしでしょうか?
今月のお人形は、ドーナツ屋さんです。家族でお買い物の様子がとっても微笑ましいです。

夏休みには、家族で楽しい思い出を作りたいものですね。そんな時におすすめなのが、SNSで話題のお店などにお出かけすることです。このお人形のドーナツ屋さんは、色とりどりの可愛いドーナツを作ってくれてます。

ドーナツはふわふわで甘くて美味しそうですね。店内のカラフルなドーナツに子供たちも目を輝かせていますよ。


家族みんなでシェアしてみたり、きっと夏休みの素敵な思い出になりそうですね。ぜひ皆さんも、SNSで話題のお店にお出かけして、楽しい時間を過ごしてくださいね。

さて、この酷暑の夏を楽しく元気に過ごすには、熱中症対策を万全にすることが大切です。皆さんも外出される際は、水分補給や日陰での休憩をこまめに行い、帽子や日傘、日焼け止めなどで紫外線対策もお忘れなくお出かけください。熱中症は高齢者や子供だけでなく、若い人にも起こります。体調不良を感じたら無理をせずに医療機関を受診されてくださいね。
夏休みは楽しいイベントがたくさんありますが、健康管理にも十分に気を付けて、皆さんも素敵な夏をお過ごしください。

2023年8月のお人形
村山内科・胃腸科スタッフ

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〒810-0001

福岡市中央区天神2-4-20

天神プラッサ2F

TEL:092-741-6550

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