当院には福岡市在住の岩室順子(いわむろじゅんこ)さんが作ってくださったお人形が飾られています。松尾和則さん、セツ子さんご夫妻が毎月わざわざ当院にとどけてくださっています。いつもありがとうございます!!
秋の行楽の季節となりました。コスモス畑や紅葉、味覚狩りなど楽しい計画されてますか?
今月のお人形は、子供とりすの触れ合いの場ですね。りす達も美味しそうにどんぐりを食べています。見ているだけで癒されます。
どんぐりといえば、どんぐりころころ。
お山が恋しく泣いてどじょうを困らせるという悲しい結末で終わる歌詞ですが、希望ある結末にするため、別の作詞家によって幻の3番の歌詞が作られているのはご存知ですか?こりすが飛んできて落ち葉にくるんでおんぶしてお山に連れて帰るという、愛情たっぷりの歌詞です。しかし、一説によると「あえて3番をつくらなかった」とも言われています。その理由は「子どもたちに自分でつくってほしいという希望があったから」なのだそうです。このお人形の子供達からも発想豊かな歌詞が生まれそうですね。
- 11月14日
- <今月のお人形紹介>